残暑お見舞い申し上げます
- 作者: 村上龍,はまのゆか
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/03/24
- メディア: ハードカバー
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「13才のハローワーク」というあの有名な本の作者様の書いた本です。
どういう目的のために書かれたかというのは本屋さんであとがき立ち読みするなり、誰かのレビュー見てくれたほうが正確だと思います。
話の内容としては、ある二人の少年が人生を通して「心のシールド」とは何か、というのを考えていく物語。
自分の心を壊さないためのいろいろな手段がありますね。
あれを探すのです。
自分にとってシールドとは何か。
二人とも年をとり栄光や挫折を味わい、その結果二人はどうなったのでしょうか・・・?
- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04/30
- メディア: コミック
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- 作者: かわぐちかいじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/08/30
- メディア: コミック
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おもしろいっ。ひきこまれるっ。
ギャグ的要素とかはあんまり期待できません。
ただ歴史の波にある男たちとその仲間がどうやって挑んでいくか、というかんじです。
5、6巻では主人公が変わって(というか視点が変わる?)別の世界が出てきます。
1巻からの主人公が正義の塊&運がめちゃめちゃ強く身近な人から助けようという男であるのに対し、5、6巻は野心家で最初から日本という国を救おうという考えです。
にしても舷ちゃん(1巻からの主人公)、あんた普通そんな正義感強かったら命がいくつあっても足らないよ。そういう運命なのね。まあ、漫画ですからね。
でもその生き方かっこいいよ!!
おやすみ〜〜